キャッシュレス決済の代表格 クレジットカードの仕組みとはどんなものか 

こんにちは。とむるです。

2017年6月に政府が発表を行った「未来投資戦略 2017」にて、「今後 10 年間(2027 年 6 月まで)に、キャッシ ュレス決済比率を倍増し、4 割程度とすることを目指す。」との公表がおこなれました。

キャッシュレスの最も有力な手段としてhjクレジットカードの普及がありますが、そもそもクレジットカードの仕組みになっているのかを本記事でまとめてみました。

クレジットとは?

そもそもクレジットカードのクレジットとは何でしょうか?

クレジット(credit)とは、信用を担保とした商品購入などの支払いを後払いとして行うシステムのことです。

逆に前払いを行うシステムのことはプリペイド(prepaid)と言われますよね。

クレジットカードの取引

クレジットカードの取引として代表的な取引には、「三当事者間取引」があります。三当事者間取引とは、「消費者(会員)」、「クレジットカード会社」、「販売店(加盟店)」を指します。

クレジットカードの国際ブランドとは?

誰もが知るクレジットカードの国際ブランドには、VISAやMastercard、国内ブランドとして、JCBがありませすよね。

クレジットカードにおける国際ブランドとは、グローバルで決済サービスを展開して管理や運営をするものになります。

クレジットカードの7大国際ブランドとは、VISA、MastercardAmerican ExpressDiners club、中国銀聯、JCBDiscoverを指します。

VISAが圧倒的な世界シェア1位で60%程度、これにMasterCard30%がつぎます。

クレジットカードの付帯サービス

クレジットカードにには様々な付帯サービスがあります。代表的なものとして、旅行保険、還元率に応じたポイント・マイルの還元、ラウンジ利用権などがあります。

審査

クレジットカードを発行する上で避けて通れないフェーズとして、審査があります。審査基準はカード会社や発行するカードのランクによっても異なりますが、返済能力(Capacity)性格(character)資産(Capital)を基準として判断しています。

カード会社は、年収などの個人の属性を抽出し、属性をスコアリングして、算出したスコアが審査基準を満たしているかによって判断します。

また同時に現在のクレジット利用金額や滞納履歴などの信用情報をみて、審査を行います。それぞれ審査基準をクリアしていれば、審査通過となります。

また審査は、会社内部で行うのに加えて、外部の審査機関である個人信用情報機関によっても実施されます。個人信用情報機関による審査を外部審査と呼びますが、外部情報には、個人の返済状況、クレジットヒストリー、契約内容などあらゆる個人のクレジット情報が一定期間記録・保管されています。

日本において、個人信用情報機関は、以下の3つになります。

組織名 略称
株式会社シー・アイ・シー  CIC
日本信用情報機構 JICC
全国銀行個人情報センター KSC 

これら3つの機関は、それぞれが保有する個人の延滞情報など(事故情報と呼ばれる)を「CRIN(Credit Information Network)」と呼ばれるネットワークで共有しています。

つまり基本的に個人信用機関に事故情報が記載されていると、クレジットカード会社の信用情報照会の際に判明するようになってしまっています。

ちなみに全てのクレジットカード会社はCICに加盟しています。クレジットカードは割賦販売用による過剰与信防止の観点からCICに記録されている信用情報を紹介することが義務付けられているからになります。

割賦販売法とは、商品を購入する際にショッピングで分割払いを選択した際に適用される法律になります。割賦販売法では、支払可能見込み額 × 0.9を超えたショッピング限度額を付与したクレジットカード発行は禁止されています。

カードデザイン(カードフェース)とは?

実はクレジットカードのカードデザイン(カードフェース)は国際規格によって定められていることはご存知でしたか?

クレジットカード規格に則った必要なデザインは、以下のようになります。

表面:

磁気ストライプ(JIS-Ⅱ)・・・表からはみることができません。

国際ブランドアクセプタンスマーク・・・右下にある国際ブランドのマーク

ホログラム・・・偽造防止

ICチップ

カード番号・・・カード表面に記載されている一意な番号

有効期限や名前

裏面:

磁気ストライプ(JIS-Ⅰ)・・・カード上部の黒いやつ。

セキュリティコード・・・不正利用防止(CVV/CVC)・・・カード番号、有効期限、暗号キーによって生成されている。

シグネチャパネル(サインパネル)・・・カード利用者の名前を記載。

ATMマーク・・・同一マークのATMでのキャッシング利用可。

以上、クレジットカードについて記事にしました。

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