【文系院生活を振り返って思うこと】現役文系大学院生が思う文系院で良かったことと悪かったことの感想

こんにちは。とむるです。

先日、修士論文の提出と研究内容の最終報告を終え、文系院生活に一区切りをつけました。

せっかくなので、文系院を経験した自分が2年間を振り返って文系大学院に入って良かったこととそうでなかったことを書いてみます。

文系大学院に入学しようと思っていた人の参考になれば嬉しいです!

入学して良かったこと

1.自分な好きなことに集中できた

文系大学院に入学した最大のメリットはやはりこれですね。自分の好きなことを続ける環境や時間があるというのはこれほどありがたいことかとしみじみ思います

研究生活もそうですが、このブログやネットビジネス、大学主催のプログラム、旅行など非常に有意義な時間の使い方をできました。

自分の専攻の会計に限らず、多くの分野において勉強ができました(詳しくはブクログの「とむるの本棚」をご覧ください!)。

恐らく研究室に籠りっぱなしの理系大学院では、こうした自由な時間の使い方はできないのではないのでしょうか。

長いようで短い大学院在学の2年間は人生にとって貴重な1ページになったと思います。

2.大学卒業後⇒就職が当たり前じゃないことに気づけた

日本では、高校卒業⇒大学卒業⇒就職というルートが当たり前のように存在しています。

大学在学中に当然のように就活イベントに参加して、内定をもらって一斉に就職をする。この形態は世界では非常に稀ですが、日本では誰もがその道を通るような雰囲気があります。

結局は、自分も4月から企業に入社予定ですが、大学卒業⇒就職というルートが当たり前じゃないことに気づけました。

今後に関しては、大学に戻ることも考えたりしています!そうした大学学部時代では考えてもみなかった選択肢を大学院で創ることができたと思います。

入学して後悔したこと

1.1000万円以上の機会損失の可能性

ただ多くの文系院生の悩みはお金です・・・。大学を卒業して就職すればだいたい年収400万はあるかと思います。2年で800万・・・。

さらに自分の大学は年間の学費が60万円程度だったので2年間で120万円、生活費も加えれば軽く2年間で1000万円以上の機会費用を失った可能性があります。まあ早い人なら2年間で給料も上がっているでしょうしね・・・。

文系大学院に行く予定の人は、学費や生活費以外にそうしたコストも考慮するとさらに研究生活に気合いが入るかもしれません!

2.やはり就職活動は不利?

自分の就活を振り返っても、就職活動はやはり学部生に比べて不利なのかなという印象があります。

書類選考で落とされることはほぼありませんでしたが、志望度が高い企業でも最終面接で落とされたことが何回かありました。

特に自分は大学時代にまったく学んでいなかったIT業界志望で会社に入社してからある程度育ててもらおうという安易な考え方で就活してたので(笑)、未経験でもポテンシャル重視採用の色がより強い理系学部生が有利だった印象があります。

以上、文系院生活を振り返って文系院で良かったことと悪かったことの感想を述べてきました。

文系院生は残念ながら、日本ではまだまだ少数派でなかなか世間から理解が得られないのも事実です。

一方で大卒後すぐに働くのと比べて、貴重な時間が得られるのも事実です。入学するメリットとデメリットを比較して決断してみるのがいいと思います。

ただどうしても迷ってしまった場合は、挑戦する決断をしてみるのを私はオススメします。人生の価値観を一変させ、豊かな人生を送るきっかけになるかもしれませんよ。

最後に現在、文系大学院に入学しようか迷っている方などはご一報いただけると喜びます。先達者として何かアドバイスできることがあるかもしれません!

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