GenieICO/CGCOINというICO -アジアの貸出プラットフォームを創出する

こんにちは。とむるです。

私は、現在文系大学院に所属し、「仮想通貨の会計処理やICOの会計処理」を勉強・研究に取り組んでいます。その過程でいくつかのICOにも出資させていただいています。

追記:

GenieICOは2018年3月1日に無事終了しました!

上場が行われるのは、4月1日からです!気長に待ちましょう!

今回は私が参加しているCrowd Genie(クラウドジーニー)という会社が主催しているICOであるGenieICOを紹介させていただきます。

Crowd Genie COIN/CGCOINはどういうものか

GenieICO/CGCOINの概要

今回紹介させていただく「GenieICO」は少し、分かりずらいですが、Crowd Genieの正式な会社名である「Crowd Genie Financial Services Pte. Ltd(CGFS)」の関連会社であるシンガポール登記会社『CGSPV Pte. Ltd』により発行されています。

GenieICOは、「P2P(ピア・ツー・ピア)電子融資プラットフォーム」の構築を目指していて、Whitepaperによると次のような特色があります。

  •  中小企業への貸付にフォーカスしたクラウドプラットフォーム
  • 『シンガポール金融管理局』準拠の顧客確認及びデュー・ディリジェンスを、全てのユーザーに対して行う
  • プロビジョン・ファンド『ジーニーシールド』は、支払い遅延や不履行から貸し手(レンダー)を守る、シンガポールで初めてのプラットフォーム
  • 全ての投資にディレクターが共同投資する唯一のプラットフォーム過去 18 ヶ月間のリストにおいて投資家にとって売買損無しの優れた実績全ての貸付金は貸し手(レンダー)会社のディレクターの個人保証つき

少し難しいビジネスに思えますが、GenieICOは既にシンガポールに拠点があるMAS(シンガポール金融監督庁)の認可を受けているICOとして、特にアジアを中心とした国外において最有望ICOの1つとして注目されています。

その期待の大きさは、ICOの注目度の指標となっているtwitterのフォロワー数からも見ることができます(2018年1月4日現在)

Crowd Genieの今回のプロジェクトの目的は、

「トークンベースの貸し手と借り手間のお金の流れをより効率的かつ安価で安全にするためのスマートな契約のもとに構築された、アジア太平洋のための民間資本ハブ設立」(トークンベースの貸出)

を目指しています。

貸し手と借り手の間のコストパフォーマンスを高めつつ、安全で効率的なキャッシュフローを確実にする主にアジア全域を対象としたスマートコントラクトベースの融資交換」を将来的に実現する予定です。

今回のICOで発行したCGCOINをトークン化したスマートコントラクトとして流通させるようです。

GenieICO/CGCOINの特徴

GenieICOの大きな特徴は、GenieICOの発行元であるCrowd Genieは、スタートアップ企業の域を超えて既に1年以上企業として運営されている実績を持っている点です。

また今回のICOプロジェクトは、単なる資金調達の手段というよりもCrowd Genieが既に確立しているプラットフォームを強化してトークンというエコシステムを統合していく意味合いが強いみたいです。

Crowd Genieは、シンガポールで最初の資金提供プラットフォームを提供を行った実績を持っており、「GenieShield」という東南アジアでも、クラウドファンディングによって開始された最初のファンドを保有しています。

「GenieShield」は、借り手からの返済や支払い不履行が発生した場合に、貸し手に資金を提供するために使用することができ、借り手による遅延または不履行によって、貸し手の期待リターンへの影響を緩和するのに活用できます。

さらに融資を受けたい借り手によって提出された文書から情報を抽出し信用力を評価するAIによる信用スコアリングエンジンによって各借り手の信用度を評価しています。

CGCOINのメリット

Whitepaperの「CGCOINトークン投資の利点」でも書かれていますが、なんといっても発行元企業に実績があり、シンガポール政府のお墨付きがあることでしょうか。法令遵守意識もとても高そうです。

CGCOINのデメリット

とにかく日本語の情報が少ないこと(日本語のWhitepaperも一応ありますが日本語が変!)とICOのHPを見るたびにICOBenchのスコアが下がっていることでしょうか(笑)

私がICOのプレセールに参加した時は4.5あったのにいつの間にか3.7まで下がっています・・・。

CGCOINのICO情報

今回のICOでは、83%がICOの販売で使われる予定みたいです。また2018 年 7 月 1 日より毎四半期末、「CGSPV Pte. Ltd」の分配可能利益の80%は、市場で流通しているのトークンを買い戻すために使用される予定みたいです。

GenieICOの基本情報情報

・ティッカー CGCOIN

・ブロックチェーン イーサリアム

・総発行 1億2千万CGCOIN

・レート 1 ETH = 400CGCOIN

ハードキャップ 100,000ETH

以上、GenieICOのICOについて紹介してきました。今後、さらなる動向が判明次第、随時更新していきたいと思います。

GenieICOの参加は以下のリンクからもできます。

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ABOUTこの記事をかいた人

とむる

文系大学院を修了したITエンジニア。関心テーマは会計、ファイナンス、データ分析、経済学、旅行など。このブログでは、とむるの興味のあるテーマを扱っていく予定です。