Rentberry/BERRYというICO 分散型ホームレンタルプラットフォームを構築する

こんにちは。とむるです。

私は、現在文系大学院に所属し、「仮想通貨の会計処理やICOの会計処理」を勉強・研究に取り組んでいます。その過程でいくつかのICOにも投資(投機?)させていただいています。

今回は私が参加しているICOのRentberryを紹介させていただきます。

このICOはThe Top 10 Initial Coin Offerings to Watch in 2018にも紹介されており、2018年発のICOとして特に注目度を集めています。

追記:

RentberryのICOは無事終了しました。あとは3月末の上場を待つばかりですね!

今後の期待ICOです!

Rentberry / BERRYはどういうものか

Rentberryは、現在「分散型長期ホームレンタルプラットフォーム」を提供しており、既にサービスの運用が行われています。

今日では、既に120,000人以上のユーザーを抱えこみ、224,000以上の不動産物件が登録されているようです。

Rentberryについて紹介した日本語訳つきの動画を見ることができます。

具体的なビジネスモデルとしてはブロックチェーンテクノロジーを活用してシームレスなレンタル体験を保証し、レンタルセキュリティ預金に結びついた数百万ドルをテナントが解凍するのを可能にするクラウドソーシングを可能とすることを目的としています。

またRentberryは、ブロックチェーンとスマート契約技術を使用して長期レンタルのプロセスを合理化し、仲介者の必要性を排除し、テナントと家主がすべてのレンタルタスクを1か所で完了できるようにすることを計画しています。

Rentberryを用いることでそのプラットフォームを使って以下のことが全てオンラインで出来るようになるようです。

• 賃貸物件検索
• レンタベリーのオークションプラットフォームで広告記載(オファー)及び⼊札
• 物件確認
• 最適な候補者の選定
• 取引交渉
• 預託⾦の凍結を解除
• 賃貸契約書を締結
• 家賃払い
• 物件の修理・メンテナンス依頼の送信
• 第三者のサービスプロバイダへのサービス依頼(配管業者・便利屋など)
• 家主とテナントの連絡

Rentberryのビジネスモデルの要約

カタカナがだいぶ多くなりましたが、要は「長期ホームを行うための賃貸プラットフォームを築いて、ブロックチェーンやスマートコントラクトの技術を用いてレンタルプロセスを合理化し、Rentberryは物件をレンタルするための保証金(日本でいう敷金など)を代わりに供給する見返りとして報酬を受け取るというビジネスモデルを構築」しています。

Rentberryのメリット

既に不動産業界において実績がある

Rentberryは、冒頭でも述べましたがこれまでのICOを行った企業の中では、既にトップクラスの実績を持っています。

  • 2015年創業
  • 5,000弱の都市で224,000件以上の物件を取り扱っている
  • 既に4百万ドルを調達済み
  • チーム人数が現時点で23人
  • アクティブユーザーもかなりの速度で増え続けている

不動産業界にて既にこれだけの実績を残し、さらなるプラットフォームを構築する余力を残しているというのはICOの資金提供対象として非常に魅力的な案件ではないでしょうか。

賃貸市場が成長している

Rentberryが取り扱っている長期賃貸市場は、今日の世界的な都市化で年々拡大を続けています。

世界中に6億1千万の賃貸物件があり、⻑期賃貸で契約する⼈は約23億⼈で、2030年までに全体の物件の59%が販売ではなく、賃貸される予もあるようです。

Rentberryのデメリット

Rentberryのデメリットとして考えられるのは、ハードキャップが3千万ドルに設定されており、ICOの資金調達としては大規模な所です。

そのため上場後、供給のだぶつきから大きな値上がりを見込めない可能性もあります。

今後の展開

whitepaperで以下のようなロードマップが提示されています。

2018年の第一四半期には、基盤技術を完成させ、AndroidとiOSのアプリをリリースする予定です。

また2018年に主要国にビジネスを一気に展開する予定です。

RentberryのICO情報


Rentberryの基本情報情報

・ティッカー BERRY
・ブロックチェーン イーサリアム
・総発行 4億BERRY
・レート 1 ETH = 2,500トークン
・ハードキャップ 3,000万ドル

今回のRentberryのトークン販売の⽬的は、弊社のビジネスを⻑期賃貸借取引にかかる費⽤と時間を削減する分散型のトークンエコシステムに変え、Rentberryのサービスの国際需要の増加に対処するための資本を提供することです。

ICOで資金調達した30%のIT開発に用いるという従来の不動産業界の会社とはまったく異なりますね。

以上、RentberryのICOについて紹介してきました。今後、さらなる動向が判明次第、随時更新していきたいと思います。

RentberryのICO情報まとめ